戦後

イデオロギーの時代核の傘の下、冷戦構造となり、日本は軍備を持たず復興に専念した。
国民国家の概念が世界的に広がり、各地で独立戦争や、民族紛争が起こる。
共産主義は、イノベーションが起こらず、生活水準は戦後のままであった。結果、ソ連崩壊につながる。1950年頃の農業は、どんなに効率化しても8人に一人は農業に付かなければならなかったが、20世紀末には1人の農家で250人分賄える程になっていた。
パクスアメリカーナの時代
アメリカの一人勝ちで、資本主義が円熟を迎える。後で分かったことであるが、情報操作や、啓蒙活動により、民主政治が行われていた。